「仮面ライダーガヴ」第1話あらすじ 異世界から来たショウマが変身、グラニュートに挑む
令和仮面ライダーシリーズ第6弾「仮面ライダーガヴ」(テレビ朝日系)の第1話「おカシな仮面ライダー!?」が、9月1日午前9時から放送される。 【画像】空腹で倒れたショウマ、少年・始に救われる…第1話場面カット 仮面ライダーガヴは、シリーズ初のお菓子をモチーフにした仮面ライダー。お菓子が大好きな主人公・ショウマ(知念英和)が、眷属(けんぞく)・ゴチゾウのパワーで仮面ライダーガヴへと変身し、幸せな人間をさらおうとするモンスター・グラニュートと戦う。パイロット監督は杉原輝昭、脚本は香村純子が執筆している。
異世界からやって来たショウマは、腹ペコで倒れているところを始(平野絢規)という少年に救われる。始にもらったお菓子を大興奮で口にするショウマだったが、食べると同時に次々にゴチゾウが生まれていく。その頃、フリーライターの絆斗(日野友輔)は、取材のかたわら“モンスター”の出現情報を集めていた。
ショウマを自分の秘密基地に匿い、自宅へと急ぐ始の前に謎の男(片桐仁)が現れた。男は怪人グラニュートに変貌し、始に迫っていく。始を助けようとするショウマだったが、グラニュートにまるで歯が立たない。苦しむショウマの前にゴチゾウが突如現れた。ショウマはゴチゾウをセット&イート! 仮面ライダーガヴに変身し、グラニュートに立ち向かう。(編集部・倉本拓弥)