「建物から炎と煙が見える」旭川市郊外の住宅で火災 一人暮らしの男性(93)が病院搬送 意識あり
HTB北海道ニュース
6日昼過ぎ、旭川市郊外の住宅から火が出ました。 この家に一人で住む93歳の男性が病院に搬送されましたが、意識はあるということです。 ■永山友菜記者: 「建物が白い煙を上げながら燃えていて、消防が消火活動にあたっています。内部はまだ炎が見える状況です。」 6日午後0時半ごろ旭川市江丹別町嵐山で「建物から炎と煙が見える」と通りかかった人から消防に通報がありました。 この火事で二階建ての住宅が燃え、自力で逃げた一人暮らしの93歳の男性が病院に搬送されましたが、意識はあるということです。 消防が現在も消火活動にあたっています。 男性はカセットコンロを使っていたということで、警察が火が出た原因を調べています。
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