NIKO NIKO TAN TAN「新喜劇」どこか怪しげなミュージックビデオ公開
NIKO NIKO TAN TANが8月にリリースしたメジャー1stアルバム「新喜劇」よりタイトル曲のミュージックビデオがYouTubeで公開された。 【動画はこちら】悲劇的かつ喜劇的なNIKO NIKO TAN TANミュージックビデオ タイトル曲「新喜劇」はNIKO NIKO TAN TANの軌跡と未来を描いた楽曲。本日から上映されている映画「この動画は再生できません THE MOVIE」の主題歌として使用される。MVでは悲劇的かつ喜劇的な世界観がどこか怪しげな演出で表現されている。監督は初タッグとなるエドソウタが務めた。 また「この動画は再生できません THE MOVIE」公開に伴い、監督の谷口恒平よりコメントが到着した。 ■ 谷口恒平 コメント 映画が完成し、主題歌の到着をワクワクしながら待っていました。 NIKO NIKO TAN TANは曲ごとに雰囲気がガラッと変わり、さまざまな世界を見せてくれるユニットです。 そのため、どんな曲が来るのか全く想像がつきませんでした。 そして、届いた曲のタイトルが「新喜劇」。 かが屋のお二人、あべこうじさん、アキラ100%さん、と、お笑い芸人の皆さんが多く出演する本作に ピッタリなタイトルだなぁと思いながら、再生ボタンをクリックしました。 最初に聴いた時は「台本に書かれてないの」「十八番のアルゴリズム」「大どんでん返し」と、 映画とリンクする歌詞がまず耳に飛び込んできて、そのシンクロニシティに驚きました。 その後、何度も聴くうちに歌詞の意味合いが変わって聴こえてくる面白さがあり、 サウンドのカッコ良さも相まって、日常生活でも繰り返し聴く曲になりました。 NIKO NIKO TAN TANのメジャーへの旅立ちを告げるこの曲の力を借りて、 我々も深夜ドラマから映画のスクリーンへ飛び出して行こうと思います。 エンドロールでは、楽曲に合わせたあるギミックを仕込んでいるので、映画館で是非、探してみてください!