開幕直前!“伝説的”スーパーモデルたちは「はじめての」メットガラで何を着た? 魅惑的なデビュールックをお届け
毎年5月の第一月曜日に開催される、メトロポリタン美術館コスチューム・インスティチュート主催のメットガラ。ファッション界において最も豪華絢爛なパーティといえるこのイベントのため“一張羅”をまとって出席するAセレブの面々。なかでも忘れらないガラデビューは何を着た? ケイト・モスからクリスティー・ターリントン、ケンダル・ジェンナーまで、スーパーモデルの初々しいデビュールックをお届け! 【写真】カルバン・クラインで鮮烈なデビュー!元祖スーパーモデル、ケイト・モスの“貴重な”秘蔵ショット
クリスティー・ターリントン(1992年)
13歳の時、乗馬をしていたところをエージェンシーに見いだされてモデルへの道を歩み始めたクリスティ・ターリントンは、1992年にメットガラデビュー。シックな黒のドレスに、豪華なパールジュエリーを合わせて印象的なルックに格上げしていた。
ケイト・モス(カルバン・クライン 1995年)
1995年のテーマは「オートクチュール」だったが、ケイトはいつもの無造作なスタイルをチョイスして。彼女が着用したカルバン・クラインのドレスには華やかな装飾もトレーンもなかったが、ケイトのスピリットを完璧に体現している。
ケンダル・ジェンナー(トップショップ 2014)
このところ、慣れた様子でメットガラに出席しているケンダル・ジェンナーだが、はじめてのメットガラは初々しい魅力を放っていた。まるで人魚のように裾が広がったトップショップのドレスに、きらめくクラッチバッグとネックレスで輝きを添えて。