あまりに残念…。Jリーグ歴代ガッカリ外国籍選手ワーストイレブン【MF】なぜ来た? 公式戦出場0…。W杯で10番背負った男
1993年のJリーグ開幕から数多くの外国籍選手がプレーしてきた。欧州や南米で実績を積んだ外国籍選手も多く来日してきたが、期待を大きく裏切って帰っていった選手も少なくない。今回は、期待されながら結果を残せなかったガッカリ外国籍選手たちを紹介する。※年齢は加入時点のもの 【画像】Jリーグ歴代ガッカリ外国籍選手ワーストイレブンのフォーメーション
MF:アチーレ・エマナ(徳島ヴォルティス/元カメルーン代表) 生年月日:1982年6月5日(当時34歳) 在籍期間:2016年7月~2017年1月 J1リーグ成績:0試合0得点0アシスト カメルーン出身のアチーレ・エマナはフランスのトゥールーズでプロキャリアをスタートした。2010年の南アフリカワールドカップではカメルーン代表の10番として出場し、日本代表との試合にも途中出場。スペイン、サウジアラビア、UAE、メキシコでのプレーを経て、2016年7月に徳島ヴォルティスに加入した。 ベティスでは3シーズン連続で2桁得点をマークしたこともあったが、34歳で加入した徳島でそのプレーを見ることはなかった。公式戦での試合出場がないまま、シーズンが終了。契約満了となったエマナはそのまま徳島を退団している。
フットボールチャンネル