掲載：THE FIRST TIMES

■「そもそもEXITっていう名前はEXILEからとってるから」（兼近大樹）「同じ事務所の人みたいな安心感あります」（GENERATIONS片寄涼太） 【画像】かみ合ってるかかみ合ってないか微妙だが、とにかく楽しそうな4人 GENERATIONSの片寄涼太とEXILE/FANTASTICSの佐藤大樹が、4月27日11時55分より放送の、日本テレビ『メシドラ 兼近＆真之介のグルメドライブ』にゲスト出演する。 片寄涼太と佐藤大樹が待っていたのは千葉県館山市にある、青い海と絶景の富士山が目前に広がる「那古海岸」。まずはいつものどおり満島真之介が演出してLDHにありそうなMV風タイトルコールでメシドラスタート。 海岸で軽く地元の学生と触れ合ってから車に乗り込む4人。同い年の片寄と佐藤の関係性について話を聞いていると、兼近大樹（EXIT）が「そもそもEXITっていう名前はEXILEからとってるから！」と自身のコンビ名の由来を語りだす。「HIROさんから服とかもらってるから」という兼近に、片寄は「同じ事務所の人みたいな安心感あります」と優しく合わせる。 ワイン用の倉庫を借りているくらいワインが好きだという片寄の話をもっと聞きたいと思っているときに、突然“お互いに出会った感”がして車を停めて立ち寄ったのは「海辺の小さなプリン屋さん MARUHEI」。店の前まで出ていた陽気な店員のオバサマたちの軽快な下ネタの洗礼を浴びていると、出てきたのは今度は豪快な見た目のオーナー。南房総ピーナッツプディングと館山328ミルクメットプディングを満喫した4人が近くにある海鮮のお店「漁師直営 寅丸市場」に向かおうとすると、心優しいプリン屋のオーナーが自ら案内を買って出てくれた上に取材交渉まで一気に片付けてくれる。 料理を待つ間の話題はEXILEでの佐藤の立ち位置に関して。EXILEに加入したときは19歳で、レモンサワーも飲めなかったという佐藤の“EXILEっぽくなさ”を話しているときに運ばれてきたタチウオ蒲焼き重を見た満島と兼近は「これがEXILEだ！」「黒光りしてる！」と大喜び。寅丸御膳や漁師寿司定食のあまりの美味しさに、いつもの歌ネタはEXILEからいつの間にかCHEMISTRYに（笑）。 次の目的地に向かう車内では片寄のデビューのきっかけの話に。中学2年生のときに初めて家族で観に行ったEXILEのライブ会場でスカウトされたと驚きのエピソードを語る。それを聞いた兼近の感想は「いいなー、中2のときなんて学校の先生にしか目つけられてなかったよ」。 関東屈指の人気ドライブスポット「房総フラワーライン」から見えてきたのは太平洋を一望できる絶景の「洲埼灯台」。ペーパードライバーの片寄が駐車場に車を停めるという、片寄がかわいいだけの企画をはさんでから絶景の灯台の前で「Choo Choo TRAIN」を踊って大満足の4人。 かみ合ってるかかみ合ってないか微妙だが、とにかく楽しそうな4人が次に到着したのは房総半島の先端にある絶景のカフェ「ふしぎな岬のカフェ 千の光」。ちょうど出てきたお店のオーナーのイカツイ風貌に一瞬緊迫感が走るが、なんとお休みだったお店を4人のために急きょ開けてくれるという神対応。名物のサザエカレーなどを頂きながら思いのほかおしゃべりだったオーナーを交えて5人で軽快にトークを展開するも、さらにかみ合ってるのかかみ合ってないのか混迷が深まる。 最後は旅の代金を誰が支払うか決めるゲームをするために次の目的地へ向かう4人。兼近の“好みの女の子”トークを順調にこなしながら到着したのは釣り堀があって釣った魚をその場で焼いて食べられる「晴れパークたてやま」。果たして支払いをかけた釣り勝負の行方は？　さらに延長戦の、誰の妄想が当たっているかゲームとは？ 気ままに車を走らせ、ウマい飯を食べ、地元の方と触れ合って、絶景を楽しんだメシドラの代金、果たしてお支払いは誰が!? 番組情報 日本テレビ『メシドラ 兼近＆真之介のグルメドライブ』 04/27（土）11:55～13:30 ※関東ローカル ※TVerにて最新話を無料配信 出演：兼近大樹（EXIT）　満島真之介 ゲスト：片寄涼太（GENERATIONS）、佐藤大樹（EXILE/FANTASTICS）