15日朝、福井県内で冬型の気圧配置強まる 夕方にかけて奥越で大雪に注意
福井テレビ
15日朝の福井県内は冬型の気圧配置の影響で厳しい寒さとなり、嶺北で雪が降りました。奥越では夕方にかけて大雪に注意が必要です。 福井地方気象台によりますと、15日朝の県内は厳しい冷え込みとなり、最低気温は小浜で氷点下0.8度、勝山で氷点下0.6度、大野で0度となるなど、4つの観測地点で今シーズン一番の冷え込みとなりました。 16日午前6時までの予想降雪量は、多いところで奥越で20センチ、嶺北の山地で10センチ、嶺南の山地で2センチとなっています。特に奥越は、夕方にかけて大雪に注意が必要です。 雪の影響で「予防的通行止め」となっていた中部縦貫自動車道の荒島IC~九頭竜IC間は、午前11時過ぎに通行止めが解除となりました。
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