片寄涼太、RIKU、水美舞斗らが戦国武将に 『HiGH&LOW THE 戦国』メインビジュアル
2024年1月29日から2月25日にかけてTHEATER MILANO-Zaで上演される舞台、戦国時代活劇『HiGH&LOW THE 戦国』のメインビジュアルが公開された。 【写真】『HiGH&LOW THE 戦国』出演者たち 連続ドラマ4本、映画7本、累計興行収入89億円、累計動員621万人を突破し、音楽、コミック、LIVE、テーマパーク、フラッシュアニメ、ソーシャルゲームなど、あらゆるメディアを融合させた世界初の総合エンターテインメントプロジェクト『HiGH&LOW PROJECT』。 本作は、片寄涼太(GENERATIONS)、水美舞斗(宝塚歌劇団)、RIKU(THE RAMPAGE)らが共演する戦国時代活劇。以前は緑豊かだったが、内乱によって砂漠と化した《須和国》、河口に栄えた水の都《乃伎国》、生まれながらに戦う戦闘族が集まる火の国《尊武国》。ここに《袁空国》、《佐峨国》を加えた五つの国が群雄割拠する時代を舞台に、大合戦が繰り広げられる。 本作の企画・プロデュースを務めるのは、EXILE HIRO。演出は、ライブのコンセプト、演出、コレオグラファー、映像、音楽、衣装などを担当する、各専門分野のスペシャリストたちが集まったクリエイター集団「TEAM GENESIS」が担当する。脚本は、これまでの『HiGH&LOW』シリーズの脚本を担当してきた平沼紀久と、タレントとしてデビュー後、『日本テレビシナリオ登竜門』の受賞を機に脚本家に転身した渡辺啓が手がける。 公開されたビジュアルには、《須和国》の若き指導者・黄斬(片寄涼太)、国王の血を受け継ぐ幼なじみの吏希丸(瀬央ゆりあ)、《尊武国》の軍事総大将・玄武(RIKU)、玄武の戦いに惚れ込み鍛錬に志願刀鍛冶の家に生まれた白銀(浦川翔平)、《乃伎国》の若くして水の民を従える城主を継いだ男・湧水(水美舞斗)、湧水の側近である弦流(藤原樹)の姿が切り取られている。 あわせて、メインビジュアル撮影風景を捉えたメイキング映像も公開された。 また、上演に合わせて東急歌舞伎町タワーとの全館コラボも決定。コラボ第1弾は「HOTEL GROOVE SHINJUKU, A PARKROYAL Hotel」にて、舞台の世界観を客室でも楽しむことができるコラボルームの展開、第2弾は「109シネマズプレミアム新宿」にてこれまでの『HiGH&LOW』シリーズの映画やLIVEを振り返ることができる上映会を実施する「ハイロー祭り!」を開催、さらには第3弾として2月9日にナイトエンターテインメント施設「ZEROTOKYO」にて「ハイローナイト」と題したクラブイベントが開催される。 さらに、戦国時代の日本を題材とした、コーエーテクモゲームスの歴史シミュレーションゲーム『信長の野望』シリーズと舞台『HiGH&LOW THE 戦国』のスペシャルコラボレーションが決定した。詳細は近日発表される。
リアルサウンド編集部