南海放送

松山と韓国・第二の都市、釜山を結ぶ定期路線の運航が11月に始まりました。岡内アナウンサーが釜山の楽しみ方をお届けします！ 中四国では唯一の定期路線。韓国からの観光客が沢山愛媛を訪れています！ いま、韓国・釜山が熱いんです！岡内アナ、釜山への直行便、エアプサンに乗って旅立ちます！ 松山から釜山までは1時間15分。東京より早く着くんです。 プサンの人口はおよそ340万人。首都ソウルに次ぐ、韓国第2の都市で、九州からは船の直行便もあるなど、日本との交流も深い街。 今回の旅の案内役は、パク・ミジュさん。釜山生まれ、釜山育ち。ちゃきちゃきの釜山っ子のパクさんに釜山の魅力をたっぷり案内してもらいます！ Q.釜山は一言でいうとどんな街なんですか？ パクさん： 「韓国の人はみんな大阪に似てると言います。にぎやかだし食べる物もたくさんありますよ」 旅の楽しみはやっぱり食！岡内アナ、釜山で美味しい物めぐりを楽しみます！ やってきたのは「ブピョン・カントン市場」。100年以上の歴史をもつ伝統の市場で、韓国の屋台発祥の地と言われています。 110mの商店街におよそ30店舗が軒を連ねます。 まずは韓国の屋台グルメの代表格に出会った岡内アナ。 もち巾着に似た、この食べ物。「ユブジュモニ」といいます。チャプチェのほかにも、うどんが入ったユブジュモニや、フォーが入ったものなどがあるそう。プサンで愛される屋台グルメです。 もちろん、グルメだけじゃありません。映えスポットも訪ねました！ 韓国でも屈指の人気スポット「カムチョン文化村」。住宅街をカラフルにするという村おこしに成功し、今では「韓国のマチュピチュ」と呼ばれているそうです。 17日と24日、南海放送のもぎたてテレビでは、なんと100階建てのビルにも潜入！他にも、焼肉にプサンのソウルフード、テジクッパなど、釜山の楽しみ方をご紹介します。