【ニューバランスの旬な一足】N-ERGY・ABZORB搭載で2000年代の美学を現代に蘇らせる「1906R」『鉄板スニーカー試し履き』
2000年代を代表するランニングシューズ、ニューバランス「1906」の再構築を称え、新色が登場した「1906R」。この最新作は、その名を冠したシリーズの伝統を受け継ぎつつ、新たな息吹を吹き込んでいます。新たに追加されたカラーバリエーションは、発売当時の1stカラーからインスピレーションを受け、スポーティな差し色やシルバーのアクセントを取り入れ、より洗練されたルックスを提供しています。 【画像】ニューバランスの傑作シューズを詳しく、写真を見る(全10枚)
試し履きしたのは【ニューバランス/M1906R A】
ニューバランス M1906R A ¥19,800(税込) しかし、単なる外見だけでなく、この「1906R」の魅力はその内側にもあります。N-ERGYとABZORBというハイスペックなソールテクノロジーが、快適な履き心地を提供。これらの技術は、2000年代のランニングシューズの美学を踏襲しつつ、現代的でタイムレスなスタイルを提供します!
アッパーは目の大きなメッシュをメインに採用し、優れた通気性を確保。実際に履いてみると、どことなくスースーした感があり、ムレが一切ありません。春から夏に向けてベストですね。 ミッドソールは、ニューバランスの多くのランニングシューズやウォーキングシューズに採用されているテクノロジーを、2つも同時に搭載。クッション性が高く、耐久性にも優れているので、ウォーキングなどのアクティブユースにもピッタリかと。 ヒール部分は樹脂パーツでかかとをしっかりとホールドしてくれ、安定した歩行を感じる事が出来ました。
近未来的なテック系デザインが、とっても旬な一足です! 文/本間新
MonoMaxWeb編集部