「観葉植物のような男性がいい」…中条あやみが大阪で舞台挨拶後「弾丸で東京へ戻った」納得のワケ
白黒のシンプルな服装越しでも、抜群のプロポーションが際立っていた――。 1月中旬の夕方、新大阪駅には人目を避けるかのように帽子とマスクを着けようとしている女性がいた。Tシャツにパンツというシンプルなファッションにもかかわらずスタイルの良さが目を引いていたのは、女優の中条あやみ(27)である。 【画像】歩くだけでランウェイ……!抜群のスタイルで歩く中条あやみ この日、大阪・なんばと梅田で映画『ある閉ざされた雪の山荘で』の舞台挨拶が行われていた。 本作は東野圭吾原作で、累計発行部数が1億部を突破。30年の時を経て、ついに実写化された幻の作品。 主演は『WEST.』の重岡大毅(31)が務め、間宮祥太朗(30)や堀田真由(25)を含む8人の個性あふれる俳優陣が出演。中条は、山荘で開催されたオーディションに参加し、役を奪われた女優役を演じる。 「中条は俳優業とモデル業の二足の草鞋で成功しているトップ女優の一人です。’21年放送の『君と世界が終わる日に』(日本テレビ系)や『TOKYO MER~走る緊急救命室~』(TBS系)にも出演し、どちらもシリーズ化や映画化される大ヒット。今年4月には主演映画の公開も控えており、今や芸能界を代表するトップ女優の一人に成長しました」(キー局プロデューサー) ’17年には映画『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』で、第41回日本アカデミー賞新人賞を受賞。毎年2~3本のドラマや映画をこなし、業界内の演技力の評判も申し分ない。 私生活では、’23年5月に一般男性との結婚を発表。お相手は知人の紹介で知り合った、総資産数十億円超えのIT企業社長だという。 当時26歳という若さで社長夫人の仲間入りを果たし、まさに公私ともに順風満帆だ。 「あまりプライベートな話をしない彼女ですが、過去のインタビューで『恋をするなら観葉植物みたいに1週間水をあげなくても枯れない、いつでも待っていて癒してくれるような男性がいいです』と語っていました。仕事も波に乗る今、まさに、多忙な中条を家で出迎えてくれるような理想の結婚相手だったのでしょう」(テレビ局関係者) この日も複数の舞台挨拶をこなし、弾丸で東京に戻った中条。売れっ子女優であれば当然のスケジュールなのだろうが、それ以上に戻りたい理由は〝癒しの新婚生活〟にあるようだ。 結婚発表から約9ヵ月。疲れを見せず、最愛の人が待ちわびる“愛の巣”へと足早に帰って行った――。
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