【セ・リーグ順位表】ヤクルトが劇的サヨナラで5位浮上 中日の2年連続最下位決まる
プロ野球セ・リーグは4日、シーズン最終戦となる2試合が行われました。 勝てば2位となるDeNAは東克樹投手が2回に吉川尚輝選手のタイムリーで巨人に先制を許すと、その後は巨人先発の山崎伊織投手から1点が遠くわずか2安打の完封負け。シーズンは3位で終えました。 引き分け以下で3年ぶりの最下位となるヤクルトは1点ビハインドの9回1アウト1、3塁から代打・内山壮真選手のタイムリーで同点に追い付くと、山田哲人選手の犠牲フライでサヨナラ勝ち。中日と入れ替わり最下位を脱出しました。 ◇4日のセ・リーグの試合結果 ◆ヤクルト5×-4阪神 勝利投手【ヤクルト】田口麗斗(3勝5敗33S) 敗戦投手【阪神】岩崎優(3勝3敗35S) 本塁打 【ヤクルト】山田哲人14号 【阪神】大山悠輔19号、佐藤輝明24号 ◆巨人1-0DeNA 勝利投手【巨人】山崎伊織(10勝5敗) 敗戦投手【DeNA】東克樹(16勝3敗)