ルイ王子のキュートさ炸裂! キャサリン妃主催、クリスマスキャロルのベストショット集
2024年12月6日(現地時間)の夜、ウェストミンスター寺院にて、キャサリン妃主催のクリスマス・キャロル・サービス&コンサート『Together at Christmas』が開催された。コロナ禍だった2021年に始まり、今年で4回目を迎える。 【写真】ロイヤルファミリーが贈った、21枚の心温まるクリスマスカード 今回は、ホストのキャサリン妃と、3人の子どもたちの当日の様子を、写真で振り返っていこう。
主催のキャサリン妃は、夕方早く、一足先に会場に到着した。 今年のクリスマスキャロル礼拝には、約1600人ものゲストが集まったという。
キャサリン妃がまとっていたのは、黒の大きなリボンがポイントの、アレキサンダー・マックイーンの真っ赤なロングコート。黒のスエードのロングヒールブーツを合わせて、クリスマスらしい装いだった。
笑顔を絶やさないキャサリン妃。マルベリーのバロックパールのイヤリングを付け、顔回りを華やかに。
はじけるような笑顔でゲストと歓談。ホストのキャサリン妃は、ゲストたちに丁寧に挨拶をして回った。
ジョージ王子、シャーロット王女、ルイ王子は、ウィリアム皇太子に連れられ少し遅れて登場。 ジョージ王子、ルイ王子は、ネイビーのスーツと赤いネクタイというシミラールック。シャーロット王女は、バーガンディ色のコートにネイビーのタイツを合わせていた。
2024年6月のトゥルーピング・ザ・カラー以来、3人揃って公の場に登場したのは約半年ぶりだった。
男子チームは3人ともネイビーのスーツで。ウィリアム皇太子のみネクタイのカラーがやや違うものの、同系色でリンクさせたようだ。 実はルイ王子、公式行事では初めてとなるスーツ姿での登場となった。ハロー紙によると、王室の7歳未満の男子がフルスーツを着るのは珍しく、今回ルイ王子はその伝統を破ったと報じているが、肌寒い天候から、もうすぐ7歳のルイ王子に長ズボンのフルスーツを着せることにしたのだろう。
子どもたちはキャサリン妃と合流して、今年初めての試みとして、「優しさの木」に、メッセージを書いた願いの紙をゲストがくくりつけた。この木は、地域や社会で他の人々に愛、優しさ、共感を示した人々に捧げるためのツリーだという。