ホンダ「NSP」スポーティなハーフカウルモデルを海外で発表
「CB190R」の派生モデルが登場
Wuyang-Honda(五羊ホンダ)は、新型モデル「NSP」を中国市場で発表しました。 【画像】スポーティな外観の新型モデル ホンダ「NSP」を画像で見る(20枚)
最高出力12.4kw/8000rpm、最大トルク16.3Nm/7000rpmを発揮する排気量184ccの空冷単気筒エンジンを搭載するNSPは、中国市場に導入されているネイキッドモデル「CB190R」の派生モデルとして登場したハーフカウルスポーツモデルです。
フルカウルモデルのCBRシリーズを彷彿とさせるフロントフェイスを備えたNSPは、 スポーティな外観でありながら769mmと低いシート高を実現。 視認性に優れた液晶メーターやスマートフォン連携機能、デュアルチャンネルABS、トラクションコントロール、スマートキーなど、利便性と安全性の向上が図られています。 その他、NSPの上位グレード「TYPE 2」ではdji製のアクションカメラ「OSMO ACTION 4」との接続機能を搭載することで、ハンドルスイッチの操作による写真、動画の撮影が可能となっています。
バイクのニュース編集部