【2024年冬ドラマ】『おっさんずラブ』『沈黙の艦隊』を超えて、満足度が高かった作品は?
2024年冬クールも話題のドラマが目白押しでしたね♡ その中でも、特にみんなが見て盛り上がった作品は……!? 国内最大級の映画やドラマ、アニメのレビューサービス「Filmarks」がデータを集計! 2024年3⽉29⽇時点の平均★スコアが⾼い作品から順に「Filmarksドラマ満⾜度ランキング」を決定!! ここでは、【国内】の冬ドラマランキングをお届けしていきます。どれも満足度が高かった作品ばかりだから、レビューとともにぜひチェックしてみて♡ 【2024年冬ドラマ】満足度が高かった作品は?冬ドラマランキングTOP10<国内編> 2024年 冬ドラマ 満⾜度ランキング 【国内編】 ※Filmarksで集計したドラマ満⾜度ランキングになります。 ※地上波 冬ドラマ放送の2024年冬(2023年12⽉1⽇から2024年2⽉29⽇までの間)に放送・配信開始されたドラマを対象に、2024年3⽉29⽇時点で集計しています。 ※★スコア:5.0点満点 ※Mark!数:レビュー数
3位:沈黙の艦隊 シーズン1~東京湾⼤海戦~
(★4.06/1817 Mark!) Introduction 日本の近海で、海上自衛隊の潜水艦が米原潜に衝突し沈没。艦長の海江田四郎を含む全76名が死亡との報道に衝撃が走る。だが実は、乗員は無事生存していた。事故は、日米政府が極秘に建造した高性能原潜「シーバット」に彼らを乗務させるための偽装工作だった! 大義か、反逆か。日米政府、海上自衛隊、米海軍までをも運命の荒波に呑みこむ、海江田四郎の目的とは? 手に汗握る潜水艦での戦い。艦長という閉鎖された空間での絶対的な存在。プロが見たらどうなのか分からないがとてもリアルに感じたし、緊張感が伝わる。日本、アメリカ、やまと。核抑止力とは、平和とは。3カ国とも平和を願う気持ちは同じはずだけど考え方が違う。誰に共感するか。日本の総理をかっこよく描いてるところは好感が持てる。外交や政治絡みの話が多くてヒリヒリするけど色々考えさせられた。シーズン2も期待。 シーバット、たつなみ、日本政府、米軍、それぞれのチームの登場人物の多様性とバランスが素晴らしい。それぞれのキャラの価値観の違いがしっかり描かれている。特に印象に残ったのは総理大臣役の笹野高史。頼りない傀儡政権の総理大臣から、歴史的決断をするリーダーに変貌するプロセスを、見事に演じ分けている。 ※国内最大級の映画・ドラマ・アニメのレビューサービス・Filmarks(フィルマークス)よりレビューを引用。