写真：ロイター/アフロ

サッカー・ワールドカップ（W杯）カタール大会に出場する日本代表は23日午後10時（日本時間）初戦のドイツ戦に臨みます。 グループEの日本はドイツ戦を皮切りに、コスタリカ、スペインと対戦。決勝トーナメントにはグループ上位2チームが進出します。ドイツとスペインは過去、優勝したことがある強豪です。日本にとっては厳しい戦いが予想されます。 新型コロナウイルス感染症の影響で、今大会はレギュレーションが一時的に変更され、最終登録メンバーが23人から26人に、そして試合中の交代枠が3人から5人となりました。これらの改定は選手層の厚いチームに有利に働きやすいため、これまで以上に監督の采配の重要性が増しています。 日本が掲げる目標はベスト8以上。森保監督は「強豪ばかりで簡単ではないが、サポーター、国民の力を借りれば必ず目標は達成できると思う。世界の舞台で日本人一丸となって戦い、新しい景色を見て一緒に喜びたい」と、応援とともに共闘を呼びかけています。 また、キャプテンの吉田麻也は、2018年ロシア大会でベスト8を目前で逃がした苦い経験があります。自身のツイッターで「本番のギリギリまでやれるだけの良い準備をしていきたい」とコメントしており、意気込みがうかがえます。 悲願のベスト8以上に向けて戦う日本代表に向けて、伝えたい思い、送りたいエール、選手たちをサポートするためにしたいこと……インターネット上で共有しませんか。あなたのメッセージを、この記事のコメント欄にお寄せください。 Yahoo!ニュースはコメント欄のみなさんの意見や体験を通して、より深くニュースについて考えたり、多様な考えに触れたりできる機会をつくりたいと考えています。今回いただいたコメントを抜粋・編集した上で、後日コンテンツとして別ページにて掲載させていただく場合がございます。みなさんの声をぜひ聞かせてください。