大仁田厚が高校合格「数学の因数分解は難しかった」【週刊プロレス昔話】
1999年、大仁田厚が東京・北区の駿台学園高校・定時制第3学年編入試験の2次募集を受験し、見事に合格した。 【写真】新日本に乱入した大仁田厚
大仁田は同年3月24日の合格発表に出向き、自ら確認をした。試験は前日におこなわれ、19人の受験者とともに国語、英語、数学、面接を受けた。「数学の因数分解は難しかった」と語る大仁田だが、4月から始まる学園生活に期待を膨らませ「入ったからには卒業しなくちゃいけない。授業にもできるだけ出席するよ」と意気込み。 前年の暮れに明かした高校入学プランを、有言実行してみせた。
週刊プロレス編集部