1ドル=120円超の「行き過ぎた円安」が本当に起こりそうだと言えるワケ【国際金融アナリストが解説】
約50年もの間「消費者物価購買力平価」を超えなかった
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10月以降米ドル高・円安が大きく広がっており、マネックス証券・チーフFXコンサルタントの吉田恒氏は[米ドル高・円安は120円を超えるまで続くのではないか」と語っています。日米の経済ファンダメンタルズから見ると、120円超の米ドル高・円安は「行き過ぎ」の可能性が高いといえますが、本記事では、そんな「行き過ぎ」の米ドル高・円安が起こる理由について解説していきます。
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吉田 恒