高田里穂 30代はやりたいことをやる、ゴルフも麻雀も BSテレ東ドラマ「バツコイ」主演
モデルで女優の高田里穂(30)が18日、19日スタートのBSテレ東の真夜中ドラマ「バツコイ」(土曜、深夜0・00)の記者会見に共演の渡部秀(32)、井上想良(26)と登場した。高田は連続ドラマ初主演。 漫画家・月子氏の同名作品を実写化。高田は特定の男性との交際は望まず、クズ恋愛をする弁護士カホリを演じる。30歳にして初主演となり「ずっと目標にしていたので、叶った瞬間はうれしくて、ありがたかった。これからも主演俳優で居続けられるように頑張りたいと改めて心に決めました」と話した。 渡部は離婚交渉中の高校教師役で、井上はイケメン不動産営業マンを演じる。全員がクズ恋愛となるビターな泥沼ラブコメで、撮影中の裏話として、メイク中、昭和歌謡が好きな高田と井上は沢田研二や松田聖子、尾崎豊の曲を歌い、元気づけたという。 30歳で幸先のいいスタートをきった高田。30代に取り組んでみたいことについて「もう、思ったことはすぐにやりたい。今、やりたいと思っているのはゴルフ。家族がゴルフ関係の仕事をしているし、自分自身やる機会がなかったので、やりたいですし、麻雀も好きなので、両立させたいですね」と明かした。