「女王様に戻って」菜々緒の“軟化激変”に嘆き節も、これが彼女にとって理想の姿
女優でモデルの菜々緒が10月1日放送の『芸能人格付けチェック 秋の3時間スペシャル』(テレビ朝日系)にゲスト出演し、その見た目の変化が注目されている。 【写真】「痩せた」「女王様に戻って」激変が指摘された菜々緒 菜々緒は10月11日スタートの同局のドラマ『無能の鷹』で主演を務めており、その番組宣伝のために出演したようだ。久々にバラエティー番組で姿を目にしたネットユーザーも多かったためか、驚きの声が聞かれる。
“女王様”イメージから激変
《急に柔和な顔になってびっくりした》 《頬は少しやせた感じ?ですかね。トータル的にやさしい顔立ちになった気がします》 《なんか宝塚男役風のビジュアル! どこがって言われるとわからないけど、なんとなく違う》 また、菜々緒らしい《「女王様」イメージ》に戻ってほしいとの声も。 こうした意見が並ぶ理由を芸能プロ関係者が語る。 「菜々緒さんはもともとモデル出身で、172センチの高身長がトレードマークでした。一躍知名度を上げた“菜々緒ポーズ”が印象に残っている人も多いでしょう。その姿から“キツそう”“とっつきづらそう”といったイメージが持たれていたとも言えますが、最近は年齢を重ねて落ち着いた雰囲気も見せているので、その姿にギャップを感じた視聴者が多かったのかもしれません」 また、菜々緒が取り組んでいる“体型改善”の影響もあるのでは、と指摘するのはファッション誌編集者。 「2023年に、その抜群のプロモーションを惜しみなく披露している“攻めた”写真集を発売しており、制作に至った理由は自分の身体が“嘘のように変わった記念”だったとか。菜々緒さんはかねてより、カイロプラクティックという施術を受け続けているそうで、その結果、体型が大きく変化し、理想の体型を手に入れたと自身のSNSで語っていました。顔の見た目が変化したのは、そうしたトレーニングの結果なのかもしれません」 このほか、《眉の描き方が大きく変わったのと、少し年齢を重ねて目尻や輪郭が下がって変わったのだと思う》といったメイクの変化を指摘する声も。 菜々緒にとって『無能の鷹』はテレビ朝日系でのドラマ初主演。女優業へ力を入れている彼女の、さらなる活躍に期待したいところだ。