『Da-iCE Lab』第8回にオーイシマサヨシが登場!“アニソン”をテーマに両者が赤裸々トーク
■後輩といえどライバルと思ってしまい、教えたりできない気持ちを、オーイシマサヨシがDa-iCEにぶっちゃけ 【画像】つねに笑顔を絶やさないオーイシマサヨシ 3月27日に日本テレビで放送されるDa-iCEの冠番組『Da-iCE Lab』(ダイス ラボ)の第8回に、ゲストとしてオーイシマサヨシが登場する。 毎回1つのテーマについて、トークやパフォーマンスでDa-iCEがインストールする音楽バラエティ『Da-iCE Lab』。今回は、男性ソロアニソンシンガーとして初の武道館公演を超満員にしたオーイシマサヨシを迎え、“NO忖度 NOおふざけ”というコンセプトのもと、“生粋のアニソンシンガーが抱く危機感”をテーマにトークする。 44歳のオーイシが、自身より下の男性アニソンアーティストがいない現状と、後輩といえどライバルと思ってしまい、教えたりできない気持ちをDa-iCEにぶっちゃけ。オーイシから『ONE PIECE』の主題歌が決まった経緯を尋ねられた工藤大輝も、NO忖度で裏側を語る。 さらに、「アニソンを作る時に重要な”89秒”とは?」に対する岩岡 徹の珍回答に、一同が大爆笑となる場面も。アニソンを作るときは、作品をとことん読み込み大ファンになった状態で作るというオーイシとDa-iCEメンバーのトークをぜひチェックしよう。 【第7回(※3月20日放送)レポート ゲスト:中川晃教】 3月20日に放送された第7回では、ゲストに中川晃教を迎え、“ミュージカルで得られるスキル”をテーマに濃密なトークが展開された。 中川晃教といえば、アーティストデビューの翌年から20年も舞台に立ち続け、多い年だと1年間で11作品に出演するという、生きるレジェンド。Da-iCEの花村想太とは『きみはいい人、チャーリー・ブラウン』で共演したり『ジャージー・ボーイズ』で共にフランキー・ヴァリを演じWキャストを務めたりと関係を深めてきた。 中川のすごさを訊かれた花村は「ひと言で表せないけど、表現力の塊。歌だけじゃなくて、言葉やセリフの置き場所、意味合いっていうのを、すごく大事にされている方」と熱弁。師匠といっても過言ではない中川への尊敬を赤裸々に告白した。 そんな花村をミュージカルの世界に引きこんだのは、実は中川だったという話題も。中川は「『Act Against AIDS 2016』で花村の歌声を初めて聴いたときに、ピコーンと来た。『ジャージー・ボーイズ』のプロデューサーに話を持ち帰り、様々な各所が動いて花村さんの『ジャージー・ボーイズ』出演が決まったんです」と、フランキー・ヴァリのWキャストに至った経緯を語った。 中盤では、花村の歌が『ジャージー・ボーイズ』後から確実に上手くなったというNO忖度トークが炸裂。花村は「『ジャージー・ボーイズ』のオーディションに挑むまでに、1年間しっかりとボイストレーニングを受けたのもあるけど、アッキーさん(中川)の歌を間近で聞いて、ピッチやリズムを完璧に合わせた状態でも気持ちを乗せられる音楽があると気づいた」と熱っぽい視線で言葉を口にする。工藤大輝も「明らかに安定感が変わった気がする」と話し、花村の進化を実感しているようだった。 Da-iCEとゲストがスペシャルパフォーマンスを披露するLabコラボでは、花村と大野雄大が中川と一緒に中川のデビュー曲である「I WILL GET YOUR KISS」をパフォーマンス。花村が「歌手の教材になってもおかしくないくらい、いろんな技や表現力がギュッと詰まってる曲」というだけあり、構成やメロディがシンプルだからこそ、歌い手の実力が試されるナンバー。スキルとエモーショナルを両立させた歌唱を繰り広げる中川に、一緒に歌っている花村と大野も思わずにっこり。美しいハーモニーで情熱的な恋の歌を描き切ったのだった。 番組情報 日本テレビ『Da-iCE Lab』 03/27(水)24:59~25:29 出演:Da-iCE(工藤大輝、岩岡徹、大野雄大、花村想太、和田颯) ゲスト:オーイシマサヨシ 『Da-iCE Lab』番組サイト https://www.ntv.co.jp/daice/ オーイシマサヨシ OFFICIAL SITE https://www.014014.jp Da-iCE OFFICIAL SITE https://da-ice.jp
THE FIRST TIMES編集部