岐阜スゥープス、応援に感謝 シーズン報告会 岐阜県本巣市
バスケットボール男子Ｂ３の岐阜スゥープスは２０日、本巣市の商業施設で今季の報告会を開き、ファンへ感謝を伝えました。 報告会は、本巣市のモレラ岐阜で開かれ、詰めかけた多くのファンらを前に選手一人一人が今季を振り返りました。 今季最終戦となった４月７日のホーム戦では、過去最多となる２１１０人のブースターが会場を埋め、徳島ガンバロウズ相手に勝利を飾ったものの、今季は１８勝３４敗と１４位（１８チーム中）に終わりました。 荒川凌矢キャプテンは、「苦しいシーズンだった。シーズンを通して多くのことを学び、個人としてもチームとしても成長の多いシーズンだった」と振り返りました。 その後、ファンから感謝を伝える横断幕が掲げられると、選手たちは笑顔を見せ、手を振るなどファンサービスに応じていました。
