将棋は観るだけでも面白い!ランパンプス寺内、ルールも戦術も教えない将棋解説本
将棋好きとして知られるランパンプス寺内の書籍「知るほど観たくなる将棋 ドラマティック将棋論」(扶桑社)が来月11月1日に発売される。 【画像】「知るほど観たくなる将棋 ドラマティック将棋論」表紙(他2件) これは、将棋を指すことよりも観ることをメインにしているファン(=観る将)に向けた書籍。タイトル戦の違い、多種多様な棋戦、熱い師弟愛、棋士の個性的なエピソード、AIとの電王戦、将棋のアプリやYouTubeチャンネルなど、面白く観戦できる情報が満載の「ルールも戦術も教えない」将棋解説本だ。 第1章は「今すぐあなたも“観る将”になれる!」、第2章は「ここに注目すると将棋は面白い!」、第3章は「何がスゴいの?羽生善治と藤井聡太」、第4章は「クセ者揃い!伝説の天才棋士列伝」、第5章は「将棋を観るなら今しかない!」、第6章は「棋士から学ぶ生きるヒント」と題して将棋の魅力を解説。第7章では寺内が中村太地八段と対談した。