すみれ「何もかもをネガティブに思わないように」 “自分らしく生きる”ために気をつけていること
日テレNEWS NNN
モデルで歌手のすみれさん（33）が18日、ルイ・ヴィトンやディオールなどをグループに持つLVMHによる写真展『SUPER LVMH -Art de Vivre-』（5月19日まで）のオープニングレセプションに登場。最近テンションが上がったことを明かしました。 【画像】すみれ 1歳の息子が“プチイヤイヤ期”突入
LVMHは、ジェンダー平等、LGBTI+、障がい者、世代、包括的文化などを大切にし、差別のない社会のために様々な取り組みを行ってきました。今回その一環で、4月19日から21日まで代々木公園で開催されたイベント『東京レインボープライド2024』に協賛。2024年に30周年を迎える『プライドパレード』と連動した写真展を開催しました。 展示されるのは、パレードの趣旨に賛同した著名人たちで、写真家のレスリー・キーさんが撮り下ろしています。すみれさんはそのパレードの趣旨に賛同した著名人の一人です。
■泣きそうなぐらい盛り上がったこと
すみれさん自身も、自分らしく生きるために気をつけていることがあるそうで「どんな自分でも、なんでも受け入れてあげること。そのために、何もかもをネガティブに思わないようにしています。よく友達とかに言われるんですけど、ちょっと自分が不思議だなとか、おっとりしてるな、ゆったり、のほほんとしてるなとか（笑）。それも自分らしさ、キャラクターとして、それが自分の良さなんだって受け入れられるようになってきています」と明かしました。 また、先日ディズニーランドに行ったという、すみれさんに“最近テンションが上がったことは？”と聞くと「初めて“美女と野獣”の乗り物に乗れて、めっちゃ盛り上がりました！ もう泣きそうになりました。友達も感動するよって言ってたので、ずっと乗りたくて。その日は55分待ちで乗れて、めっちゃ盛り上がりました」と近況を話しました。
