市川由紀乃、卵巣腫瘍の疑いで休養「緊急の治療を要するという医師の判断」
歌手、市川由紀乃(48)が卵巣腫瘍の疑いと診断され、休養することが7日、公式サイトで発表された。 サイトでは「この度、市川由紀乃が卵巣腫瘍の疑いとの診断を受けました」と報告。「緊急の治療を要するという医師の判断もあり、当面の間活動を休止し治療に専念することとなりましたことをここにご報告申し上げます」と説明した。 続けて「公演・番組等の出演キャンセルや中止により皆様方には少なからぬご迷惑をお掛けすることとなり心苦しいばかりですが、何卒事情をお汲み取りいただきましてご容赦くださいますようお願いいたします」と理解を求めた。 復帰時期については本人の体調を見ながら医師と相談の上で決定するとした。 また活動休止に伴い「令和にっぽん!演歌の夢まつり 2024」(6月13日、東京国際フォーラム)、「松平健芸能生活50周年記念公演 暴れん坊将軍」の明治座公演(7月6日~31日)、新歌舞伎座公演(10月5日~23日)、 博多座公演(令和7年1月18日~26日)の出演は見合わせる。