11月19日のフラッシュニュース
深浦町長選 8年ぶり選挙戦
RAB青森放送
今日告示された深浦町長選挙は新人2人による一騎打ちが確定しました。 立候補したのは届け出順に、いずれも新人で会社役員の西﨑修治さん58歳と社会福祉法人理事長の平沢一臣さん50歳の2人です。 選挙戦になるのは8年ぶりで投票は今月24日に行われ即日開票されます。 有権者は昨日現在6,338人です。
青森市のしごと創造戦略は?
青森市は新しい仕事づくりに向けて産・学・金・官で取り組む「しごと創造戦略」の素案を示しました。 素案は若者の起業・創業支援を通じた新しい産業の創出など5つの柱からなる13の施策を盛り込みました。 戦略は今後速やかに策定され期間が2033年度までの10年間となります。
おいらせ町のイオンモール下田は不審者と不審物に対処する訓練を行いました。 訓練は男が爆弾と称した不審物を通路に置き近くの人を刃物で刺す想定です。 警備員は警察官と連携して取り押さえ救急隊員がけが人を搬送しました。 ★イオンモール下田 角張圭一郎 GM 「警察・消防そういった方々との連携を日々深めていくというのがひとつの狙い」 不審物の回収も行われ万一に備えていました。
青森法人会 租税教育の推進に功績
会社経営者などでつくる青森法人会が租税教育の推進に功績があった団体などをたたえる「仙台国税局長表彰」を受賞しました。 表彰式では青森税務署の三上署長から佐藤青年部会長たちに感謝状が手渡されました。 佐藤青年部会長は「継続した活動の成果で、今後の活動の自信に繋がった」と話していました。