上原浩治氏、ヤクルト青木宣親引退に感慨…涙 引っ張り＆流し打ちに「あ～よく見た光景だなと」
上原浩治氏と国枝慎吾氏が6日、TBS系テレビ「サンデーモーニング」にご意見番として出演。引退試合に臨んだ球界野手最年長42歳のヤクルト青木宣親外野手について語った。 【写真】記念撮影で笑顔で肩組む岡田監督と青木宣親 上原氏は「あっぱれ！あげてください。お疲れさまということで。うるっときました」と涙を浮かべコメント。「本当に21年間のヒット、レフトに流し打ちライトに引っ張る、あ～、よく見た光景だなという感じですね」と振り返った。 青木は2日の広島戦で引退試合に臨み、慣れ親しんだ「1番中堅」でスタメン出場。2回の第2打席に痛烈な左前打を放てば、6回の第4打席では右翼線への二塁打でマルチ安打をマークした。
