『ライオンの隠れ家』第10話 “洸人”柳楽優弥、“祥吾”向井理から“ライオン”佐藤大空を取り戻すために動き出す
柳楽優弥が主演を務め、坂東龍汰が共演するドラマ『ライオンの隠れ家』(TBS系/毎週金曜22時)の第10話が13日の今夜放送される。 【写真】ハイタッチをする洸人(柳楽優弥)と美路人(坂東龍汰) 『ライオンの隠れ家』第10話場面カット 本作は、柳楽演じる市役所で働く平凡で真面目な優しい青年・小森洸人と、坂東演じる自閉スペクトラム症の美路人の兄弟が、突然現れた「ライオン」と名乗る謎の男の子(佐藤大空)との出会いをきっかけに“ある事件”に巻き込まれていくヒューマンサスペンス。 ■第10話あらすじ 記者・楓(桜井ユキ)への暴行と亀ヶ谷議員(岩谷健司)の秘書殺害に関与した疑いで樺島(後藤剛範)が逮捕された。樺島と亀ヶ谷と関係を持っていた橘祥吾(向井理)は社長で義兄の春一(黒田大輔)からついに見切りをつけられる。居場所を失くし追い詰められた祥吾は、ライオンを連れてある場所へと向かう。 一方、船木(平井まさあき)がアートグループホームの新事業を立ち上げ、そのプレ体験に美路人が参加することになった。美路人が自ら一泊のプレ体験を希望したという。 そんな美路人の挑戦に背中を押され、洸人(柳楽優弥)は祥吾からライオンを取り戻すべく行動に出る。柚留木(岡山天音)に連絡を取り、愛生(尾野真千子)とライオンがいる山梨に向かう…。 金曜ドラマ『ライオンの隠れ家』はTBS系にて毎週金曜22時放送。