THE RAMPAGE川村壱馬がソロデビュー、アニメ「エパリダ」OP曲担当 ED曲は田中有紀
THE RAMPAGEの川村壱馬がソロアーティスト・零(レイ)名義で、バンダイナムコミュージックライブの音楽レーベル・MoooD Recordsからソロデビューすることが発表された。 【画像】THE RAMPAGE川村壱馬ソロデビュー曲がアニメ「エバリダ」OP主題歌に決定 零というアーティスト名には、川村がアーティストとして“零”から再出発するという思いが込められている。零はソロデビューについて「これまで築いてきた自身のキャリアを、『壱』とするならば、全ての出発点、『零』へ。そんな思いで、ソロアーティスト『零』としての出発を決意しました」とコメント。さらに零のデビューシングル「Enter」が2025年1月29日に発売されることや、この曲が1月より日本テレビ系にて2クール放送されるテレビアニメ「Aランクパーティを離脱した俺は、元教え子たちと迷宮深部を目指す。」のオープニング主題歌に決定したことも明らかになった。 「Aランクパーティを離脱した俺は、元教え子たちと迷宮深部を目指す。」は右薙光介による同名小説を原作とした冒険ファンタジー。冒険者界隈ではトップクラスのパーティをやむなく離脱した主人公・ユークが、元教え子たちの新米パーティに電撃加入し、夢に向かってさまざまなミッションに挑む。監督を小野勝巳、シリーズ構成・脚本を筆安一幸、アニメーション制作をバンダイナムコピクチャーズが担当する。YouTubeではこのアニメのティザーPVを公開中。 「Enter」はオープニング主題歌として書き下ろされた楽曲で、ユークが夢に向かって困難な道を進む決意や仲間との絆が表現されている。歌詞には「エパリダ」ファンにはなじみ深いワードや零自身の新たな挑戦への決意がうかがえる言葉も使用されている。またエンディング主題歌は田中有紀の楽曲「Treasure Chest」に決定した。 ■ 零 コメント 「壱」から「零」。 無限の可能性を秘めた0。 創造主のように、無限の可能性を形にしていけるように。 型にはまらず、自身の音楽や言葉を通して、届くところから世の中を変えていけるように。 これまで築いてきた自身のキャリアを、「壱」とするならば、全ての出発点、「零」へ。 そんな思いで、ソロアーティスト「零」としての出発を決意しました。 スタートから、とても嬉しいご縁をいただき感謝しています。 大好きな作品へ愛とリスペクトを込めて携わらせていただいた楽曲とともに、たくさんの方へ想いが届いていくことを願っております。 (c)右薙光介・すーぱーぞんび・講談社/クローバープロジェクト