破れば死ぬ、ホラー映画「ザ・ウォッチャーズ」“何か”に監視される部屋のルールとは
イシャナ・ナイト・シャマランが監督、父のM・ナイト・シャマランがプロデューサーを務めたホラー映画「ザ・ウォッチャーズ」が、全国の劇場で上映中。本編の一部がYouTubeで公開された。 【動画】「ザ・ウォッチャーズ」本編映像はこちらから 同作では、地図にない森へ迷い込んだ28歳のアーティスト・ミナが、逃げ込んだ先のガラスの部屋で、見知らぬ3人とともに“何か”に監視される様子が描かれる。ダコタ・ファニングがミナに扮し、オルウェン・フエレ、ジョージナ・キャンベル、アリスター・ブラマー、オリバー・フィネガンも出演した。 解禁された映像は、恐怖の一夜を過ごしたミナが最年長でリーダー格のマデリン、夫の帰りを待つキアラ、最年少のダニエルと森で焚き火を囲むシーン。「鏡(=監視者)に背を向けないこと」をはじめとするルールがミナに紹介されていき、マデリンが「ルールに従うなら我々は生かしてもらえる」と告げる様子も収められた。 なお同作で長編映画デビューを飾ったイシャナは、この部屋について「安全な場所でありながら、そこから脱出しなければならないという感覚。そこには拘束感と安心感の両方の感覚がある」と語った。 (c)2024 WARNER BROS. ENT. ALL RIGHTS RESERVED