マイリー・サイラス、母ティッシュの毒親ぶりを語る 16歳でポールダンスを踊らされたことを暴露
仲がいいことで知られるマイリー・サイラスと母のティッシュ・ライラス。見た目ほどには円満ではない可能性が浮上している。 【写真】マイリー・サイラスの物議をかもしたドレスアルバム
最近、Spotifyの番組「Billions Club」に異父姉のブランディ・サイラスと出演したマイリー。2009年のティーン・チョイス・アワードでのマイリーのパフォーマンスが話題に上がった。このときマイリーはステージに作られたアイスクリームカートで大ヒット曲「Party in the USA」を披露したのだが、歌いながらポールダンスを披露。当時のマイリーは16歳。ティーン・チョイス・アワードというだけあって観客も青少年。親たちからは「不適切すぎる」という声が上がり、マイリーは大炎上。バッシングにさらされた。
番組の中でマイリーはこのパフォーマンスの仕掛け人を暴露。「驚かないと思うけど、あれが誰のアイディアだったかわかる?」とブランディに質問した。ブランディが自分たちの母ティッシュの名前を出すと、マイリーは「そう、あれは母のアイディア」と返答。さらに「それでいつも私に責任を負わせるんだ」と母をほんのり非難した。「翌日私がトラブルに巻き込まれたとき、姿を消したのは誰だと思う? ティッシュ・サイラスだよ」。
マイリーは父のビリーがティッシュと離婚後、28歳年下のシンガーのファイアーローズと婚前契約なしに再婚したことに反発。ビリーはその後ファイアーローズとスピード離婚、現在マイリーに歩み寄ろうとしている。しかしマイリー側はそれを拒んでいるという。その分マイリーはティシュと仲がよく、癒着気味と囁かれたことも。とはいえ今回の発言を聞くと、ティッシュとの間にも確執はあるもよう。さらにマイリーが言ったように、ブランディが驚きもせずに答えを当ててみせたことからティッシュは普段から同様の行動をとっていたのではないかとファンは推測している。マイリーの発言にティッシュはまだ反応していない。母娘関係の実態に注目が集まっている。