「メダルをとってこないと納得ができません」パリオリンピック日本代表・セーリングの富澤慎選手と水球の新田一景選手が意気込みを語る
新潟放送
いよいよ7月26日に開会式が行われるパリオリンピックに、日本代表として出場するセーリングと水球の選手が、新潟県の花角英世知事を表敬訪問し、大会への意気込みを語りました。 【写真を見る】「メダルをとってこないと納得ができません」パリオリンピック日本代表・セーリングの富澤慎選手と水球の新田一景選手が意気込みを語る 3日に花角知事の元を訪れたのは、柏崎市出身でセーリングに出場する富澤慎選手と、水球・ブルボンウォーターポロクラブ柏崎所属の新田一景選手です。 【富澤慎選手】 「やっぱりオリンピックはメダルをとってこないと自分でも納得ができませんし」 【花角知事】 「持てる力を最大限発揮してほしい。その結果としてメダルがとれれば最高ということで、悔いのないように」 【富澤慎選手】 「私が応援してもらうというよりは、私が子どもたちを勇気づけられるようなレースができたらなと」 【新田一景選手】 「オリンピックは初めての舞台になるので、チームの目標であるベスト8をかなえられるように、また応援してくださる皆様に恩返しができるように、全力でプレーをしたいと思います」 また3日には、日本サッカー協会がパリオリンピックに臨む23歳以下の日本代表18人を発表し、2023年にアルビレックス新潟からオランダへ移籍した三戸舜介選手も選出されています。
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