昨季はオール日本人だった山形に強力助っ人が加入内定。ジョージア代表歴もある実力者は新たなスパイスに
ロシアのルビンでプレーした実績も
2024年12月23日、昨季は惜しくもJ1昇格プレーオフで敗れたモンテディオ山形がJ2優勝に向けて新戦力の加入内定を発表した。 【画像】9頭身の超絶ボディ!韓国チア界が誇る“女神”アン・ジヒョンの特選ショット 強力助っ人の名は、ベカ・ミケルタゼ。1997年11月26日生まれ(27歳)で185センチ、75キロのFWはかつてロシアのルビン・カザンなどでプレーした実績を持つ。ジョージア代表歴もある実力者で即戦力と期待される。 今後メディカルチェックを経て、正式契約を締結するアタッカーは、以下のようにコメントしている。 「モンテディオ山形を愛する皆さん、初めまして、ベカです。この度、モンテディオ山形という素晴らしいクラブに加入することになり、大変光栄に思っています。こ のクラブは美しいサッカーを展開し、J1昇格という大きな目標を掲げており、その一員になれることをとても楽しみにしています。 私はこれから、チームの一員として全力を尽くし、たくさんのゴールを決めることで、チームの勝利に貢献したいと思っています。そして、ピッチ内外で皆さんに応援してもらえるように、プロフェッショナルとして成長していきたいと思います。 モンテディオ山形のサポーターの皆さんの熱い応援はすでに耳にしており、そんな情熱的なファンの皆さんの前でプレーできることを本当に楽しみにしています。これから一緒に、さらなる高みを目指して歩んでいきましょう!これからよろしくお願いします。ARIGATO!ベカ」 昨季はオール日本人で戦った山形にとって、ベカ・ミケルタゼは新たなスパイスになるはずだ。 構成●サッカーダイジェストTV編集部
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