ダイアン・津田篤宏

　人気お笑いコンビ「ダイアン」の津田篤宏（48）が21日放送のTBS「A-Studio＋」（金曜後11・00）に相方のユースケ（47）ととともにゲスト出演。忘れたい過去を暴露される場面があった。 　中学の同級生同士でコンビを結成した2人。中学時代の思い出を振り返り中、ユースケは「家庭教師付けてもらっているのに高校落ちたんですよ」と相方の忘れたい過去を暴露。「これ、世界一の親不孝。びっくりしましたよ」と振り返った。 　津田が苦笑いする中、「中3の時、めちゃめちゃ仲良くて、毎日一緒におった友達が合格発表の日に、受かってる人は中学に集合だったんですけど、1人来てなかったんです。俺、泣きながら探して。定員オーバー1人やった」とユースケ。津田が「言うな！」とツッコむも、ユースケは「めちゃくちゃショックだった」と続けた。 　津田は高校入試について「うわ～受かった、いけた！完璧や！」と思っていたとし、「発表、親父と一緒に行って“（名前）ない！！”」と苦笑。「人の傷えぐりやがって。そういう番組か！」とクレーム。 　ユースケは「その時の家庭教師の方は話聞いてない？」とニヤリ。津田は「おらへんわ！家庭教師、傘もささずに謝りに来おった。“すみませんでした！”って」と笑いつつ、「ちゃんと高校は行ってますから、滑り止めに行ってます。むちゃくちゃ楽しかったですから。めっちゃ楽しかった。高校時代、最高に楽しかった」と主張していた。