【日本ハム】今季初の「まんまる弾」飛び出す 昨年に続きまた加藤貴之を援護
<日本ハム-ロッテ>◇21日◇エスコンフィールド 今季初の「まんまる弾」が飛び出した。0-0の4回1死一塁で、まずは3番万波中正外野手(24)がロッテ先発種市から左越え3号2ランを放つと、続く4番アリエル・マルティネス捕手(27)も左越え3号ソロで続いた。 万波、マルティネスの「まんまる」コンビの同日弾は昨年5月25日ソフトバンク戦(エスコンフィールド)、8月1日ロッテ戦(ZOZOマリン)以来3度目で、2者連発は8月のロッテ戦以来2度目、エスコンフィールドでは、初となる。 万波は「最高です!加藤(貴之)さんを何とか援護したかったので、先制点を届けられてよかったです」。マルティネス「昨日お好み焼きじゃない。昨日ジンギスカン!」と喜んだ。 ちなみに「まんまる弾」は過去2度とも、先発が加藤貴之投手(31)のときに生まれており、またも加藤貴を援護する連弾となった。 ◆万波、マルティネスのアベック弾 同日弾は昨年5月25日ソフトバンク戦(エスコンフィールド)、8月1日ロッテ戦(ZOZOマリン)以来3度目で、2者連発は8月のロッテ戦以来2度目、エスコンフィールドでは、初となる。すべて先発が加藤貴のときに生まれており、3試合いずれもチームが勝利を挙げている。