「自信になる登板だったんじゃないですかね」 ソフトバンク小久保監督が若手投手陣を賞賛 岩井俊介がプロ初セーブ、尾形崇斗は2年ぶり2勝目
◆オリックス0―3ソフトバンク(15日、京セラドーム大阪) ソフトバンクが延長12回の熱戦を制し、今季3度目の6連勝を飾った。6投手による零封リレー。5番手の尾形崇斗が2年ぶりの2勝目を挙げ、6番手のルーキー岩井俊介がプロ初セーブをマークした。 ■大津が試合前に談笑するのは投球フォームが似ていると言われる〝あの投手〟【写真】 両チーム無得点のまま進み、9回は杉山一樹、延長10回はダーウィンゾン・ヘルナンデスが無失点にしのいだ。 11回は長谷川威展が1死一、二塁とピンチをつくった場面で尾形が登板。好調セデーニョを空振り三振に仕留めると、代打西野も遊飛に打ち取った。 12回に味方が3点を先制すると、その裏は岩井が3人で締めくくった。 小久保裕紀監督は「は若いピッチャー陣がね。ミスもありましたけど、結構自信になる。優勝争いをしている中でのビジターの試合で、自信になる登板だったんじゃないですかね」と目を細めた。 【#OTTOホークス情報】 【おすすめ記事 小久保監督一問一答完全版】 「今日、俺冴えてなかったので」【▼一問一答完全版は下記関連リンクからから▼】
西日本新聞社