DKB、日本で初のファンコンサートが大盛況!RADWIMPSの名曲も披露
抜群のパフォーマンスでグローバルK-POPファンを魅了しているボーイズグループDKBが、日本初となる単独ファンコンサートを開催した。 1月27日、東京・かつしかシンフォニーヒルズ モーツァルトホールにて、DKB日本初のファンコンサート「DKB The 1st FanConcert in Japan 2024 -Explosion-」が開催された。 DKBは昨年4月、日本初の単独コンサートを全席完売で盛況裏に終えた。また、同月にリリースした日本2ndミニアルバム「REBEL」は、オリコンデイリーチャート(2023年4月10日付)1位、Billboard JAPANアルバム・セールス・チャート(2023年4月19日付)にランクイン。 さらに、9月には初の単独Zeppツアーを行うなど、日本で精力的に活動を展開し、着実に地位を固めてきた。 彼らはこの日、韓国7thミニアルバムの収録曲「Ghost Ridah(Wow Wow)」でオープニングからエネルギー全開のステージを披露。文字通りExplosionなパフォーマンスで会場を熱気に包んだ。 その後、「Sorry Mama」「Work Hard」の日本語バージョンを続けて披露し、第4世代ダークホースの威厳を見せつけた。さらに、日本のファンのために特別に準備したというRADWIMPSの「Sparkle」では、ボーカル力の高さも証明。 DKBのコンサートでは定番となったユニットステージでは、ATEEZの「Crazy Form」、Crushの「Rush Hour(Feat.J-HOPE of BTS)」をそれぞれグループに分かれて披露すると、会場からは大きな歓声が。 また、Explosion=爆発にちなみ、メンバーを風船爆発から救う様々なミッションに挑戦し、持ち前のチームワークの高さも発揮した。 日本初のファンコンサートを終えた彼らは、「日本でファンコンサートを初めて開催できて意味深い時間になりました。2024年のいいスタートを切れたので、2024年は全部が上手くいきそうな気がします」とし、「すぐに戻ってきますので、その時はまた一緒に楽しんでいただければ嬉しいです」とファンへ想いを伝えた。
Kstyle編集部