DAIGOがプロデュースするうり二つの歌手、一之森大湖

　歌手DAIGO（46）がプロデュースする“うり二つ”の新人歌手、一之森大湖（46）が24日放送のBSフジ「昭和歌謡パレード」（水曜後10・00）にゲスト出演。大ベテランからのツッコミに困惑の表情を浮かべる場面があった。 【写真】設定ブレブレ？痛烈にツッコミを入れた大ベテラン演歌歌手 　この日は千昌夫、松原のぶえ、パク・ジュニョンとともにゲスト出演。司会の三雲孝江アナが「まだデビューしたばっかり。にわかに信じがたいんですが、堂々とした新人ぶり。46歳、遅咲きの一之森大湖さん」と紹介すると、もう１人の司会、中山秀征も「一之森さんはデビューしたばかりということで、皆さん、初めましてということになるわけですかね」と振った。 　一之森が「もう本当に、初めましてで、光栄です」と口を開くと、千が「DAIGOくんでしょ！」とツッコミ。中山が「大湖くんは合ってる。プロデューサーの我々の知ってるDAIGOくんではないんですよ」とフォロー。千は「そうなの？これはAIですか？」と投げかけた。 　一之森は「まあ、もうAI的な感じですね」と困惑。中山からの「ブレてますよ、AIじゃない。ご本人は一之森さんだから」という指摘に、一之森は「そうなんですけど、千さんに言われたらそのままいこうかなって」と苦笑した。 　「前回（17日放送回）出させていただいて、開けられる引き出し全部開けてしまった。今日はとっても不安ですけれども。引き出しはもう全部開けて。開けられる引き出しは残っていない」とボヤき、笑わせた。