島の復興目指す恐竜キャラのお店経営ライフシム『アンバーアイル』発表―Steamとスイッチ向けに発売予定
『オーバークック』シリーズや『DREDGE』を手掛けるパブリッシャーのTeam17は、デベロッパーAmbertail Games開発のシミュレーションアドベンチャー『Amber Isle(アンバーアイル)』を発表し、トレイラーとSteamストアページを公開しました。 【画像全10枚+映像1本】 ゲームの仕様や特徴 本ゲームは、3Dフィールド上のキャラクターを操作する形式のシングルプレイ作品。 プレイヤーが操るのは、自分好みに作成した「パレオフォーク」と呼称される古代生物。 舞台となるのは、今ではわずかな住民が残るだけとなってしまったアンバー島です。 お店を経営し島を復興させよう プレイヤーは、アンロック可能な内装、壁、床などでカスタマイズ可能な島で唯一のお店を開き、様々なお客のニーズに合った経営を行うと共に、他のパレオフォークとの親交を深め、永住者の増加と島の復興を目指します。 実際のゲームプレイでは、島の探索、アイテムの収集・作成・販売、店内の商品陳列を含む細かいレイアウト変更やフロアスペース拡大、店での価格交渉や買取を含めた接客、島内の道や植物を含めた飾りつけ、48種いるとされるパレオフォークからのクエスト、新たなアップグレードやレシピの獲得、新エリア開拓や新たな施設の登場などの島の発展が楽しめるようです。 『Amber Isle』は、PC(Steam)/ニンテンドースイッチを対象とし、時期未定で今後発売予定。Steamページでは日本語対応も表記されています。
Game*Spark technocchi