床暖房で冬も快適! スキー場内にトレーラーハウスを使ったオッシャレ~な宿泊施設が誕生
標高808mの地点に位置
高額でも特別なアウトドア体験をしたいというニーズは年々高まっているが、スキー場内に設置されたトレーラーハウスを使用する新たな宿泊施設「ALPEN BLICK Haneuma Village 808(アルペンブリック ハネウマヴィレッジ808」がオープンした。 【部屋の中を画像で見る】 これは天然温泉かけ流しの露天風呂を備えたホテルをはじめとして、冬期はスキー場、夏季はMTBパークやグランピング施設など、季節を問わずに楽しめるリゾート施設「ALPEN BLICK Resort」内のおよそ標高808mの地点に位置する。 トレーラーハウスを利用した14棟の宿泊施設と2棟のサウナ施設があり、非日常の満たされた時間を提供。スキーシーズン、グリーンシーズンの新たな魅力を発信する。
2台連結型を採用して広々とした室内空間を確保
14棟の宿泊施設のうち2棟は大手住宅メーカーのミサワホームが手掛けたSuite(スイート)タイプ。高い断熱性を誇り、冬も夏も過ごしやすく遮音性にも優れている。 2台連結型を採用しているため従来からのトレーラーハウスのイメージを覆す広々とした室内空間を確保。大人4人がゆったり過ごせ、ALPEN BLICK Resort内のブルワリーで醸造された「妙高高原アルペンブリックビール」を堪能できるビアサーバーも用意している。
冬場も快適に過ごせる
また、12棟のSuperior(スーペリア)タイプはロフト付きのフロアとし、ダブルサイズのベッドを2台設置。 フロアを活用することで大人6名までが就寝できるようにしている。冬場も快適に過ごせるよう床暖房やミストサウナも完備する。
サウナトレーラーは2棟
隣接する2棟のサウナトレーラーは東京・西麻布の「3Sジブンサウナ」が監修。セルフロウリュのフィンランド式サウナに加えて好みや気分に合わせて視覚、聴覚、収穫をカスタマイズすることで自分に合った空間を作り上げられる。 完全貸し切り型とすることでサウナ~水風呂~外気浴が1つのプライベート空間で完結する。