「マジのビンタ」矢田亜希子、見取り図・盛山への“迫真の一撃”に視聴者感激“ヤンキー好き”過去に公言も
かつて「お嫁さんにしたい女優No.1」に選ばれたが、40代を迎えた今、バラエティ番組に続々と出演しているのが、女優の矢田亜希子だ。 【写真あり】矢田亜希子、私生活でも“女優オーラ”ぷんぷん 水曜レギュラーを務める『ラヴィット!』(TBS系)では、8月28日放送で見せた、矢田の“一撃”が話題になっている。 「この日の番組では、抽選や公平なゲームと見せかけて、必ず見取り図・盛山晋太郎さんが選ばれ、損をするという恒例の“流れ”が繰り広げられていました。 今回はルーレットの結果、盛山さんが無茶ぶりで一発ギャグをやるという流れだったのですが、その際に乱闘騒ぎの“茶番”に発展。 そこに割り込んでいった矢田さんがものすごい剣幕で『毎週(放送時間が)押しまっくってんだよ』『みんな大変な思いしてんだよ。わかってんの?』と言い放ち、盛山さんにビンタを食らわしたんです」(芸能ライター) もちろん、ビンタも含めての茶番だったのだが、X上では矢田の“マジ”っぷりに驚きの声があがっていた。 《矢田さんマジのビンタだったw》 《矢田さんもまさかの参戦でビックリでした SEでなく、本当にビンタの音がスタジオに響いていた》 《矢田亜希子、腰の入った良いビンタ》 もちろん、実力派女優として長年活躍しているだけに、矢田の演技が迫真のものになるのは当然だろう。 しかし、「それだけでないかもしれませんよ」と話すのは、ある芸能記者。彼はこう続ける。 「2020年に放送された『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)の人気企画『本音でハシゴ酒』に出演した際、矢田さんは理想の男性として、ヤンキー漫画『ろくでなしBLUES』の主人公・前田太尊を挙げたのです。 さらに、自動車やバイクのエンジン音といった“爆音”も好きだというのと、元暴走族の宇梶剛士などと共演して大喜びしたというエピソードも披露しました。 それだけに、今回のビンタでも迫力のある動きができたのかもしれません。一応、ヤンキー映画やドラマに出演した経験はないようですが……」 演技は想像力が大事ということだろう。