ゆきぽよ

　ギャルタレント〝ゆきぽよ〟こと木村有希（27）が6日、TOKYO　MXの生情報番組「バラいろダンディ」に初出演。アシスタントを務めた。 【写真】ゆきぽよ〝貝殻ビキニ〟に戸惑いと満足感「どうすんの？これ…」 　番組では少子化を背景に東京都が独自のマッチングアプリ開発を進めているという話題を紹介。MC・ふかわりょう（49）が「周りで結婚願望の熱量どうですか？」と質問すると、ゆきぽよは「やっぱ、そんなに30（歳）超えてからでもいいかなって考えの女の子、結構多かったりしますね。まだ仕事頑張りたいっていう女の子が多いですね」と答えた。 　木曜コメンテーターのドラァグクイーン、ナジャ・グランディーバ（50）の「子供作りたいなって考えの人も結構います？」という振りには「授かり婚とかだったらまた別ですけど、結婚してからってなるとやっぱ、ナジャさん言った通り、結構お金の面で作れないなって方は結構多いですね」と返した。 　ふかわが「人生のビジョンはできてるんですか？」と聞くと、ゆきぽよは「ビジョンはある程度してるんですけど、途中でこんがらがったんで…」と自虐発言。スタジオは爆笑に包まれた。 　ふかわが慌てて「自ら扉開けなくていいんですよ！」「1回こんがらがったぐらいのほうがね、そのあとの人生ね、いいかもしれない」とフォローすると、ゆきぽよは「（人生は）豊かです。いま豊かです」とキッパリ。ふかわは「こんがらがらなければね、ここ（MXの番組）に来なかったと思いますからね。よかったですよ」と励ました。 　ゆきぽよは3年前、親密だった男性の薬物事件の余波で2か月活動を自粛。騒動後2年ほどは出演予定の番組や起用広告が全部なくなったという。 　ギャルタレントは、ここ数年でみちょぱ（25）、ゆうちゃみ（22）らが台頭。ゆきぽよも、女子プロレスラー役で出演した映画「家出レスラー」が17日に公開を控えており、今後は露出が増えそうだ。