【パ・リーグ順位表】楽天が連敗で交流戦フィニッシュ 先発の瀧中が5回5失点と誤算 順位は変わらず
プロ野球セ・パ交流戦は21日、1試合が行われました。 楽天は4連敗中の中日と対戦。先発の瀧中瞭太投手は2回までに3本のタイムリーヒットを浴びると、3回には細川成也選手に9号ソロホームランを許すなど5回5失点。試合を作れませんでした。 【画像】辰己涼介の逆転2ランで交流戦初優勝に望みつなぐ「大投手から打てたのは誇り」 交流戦は残り2試合 打線は高橋宏斗投手から2回、4回と満塁のチャンスを作るも無得点。7回に2つのエラーを絡めて2点を奪いますが、その後は中日リリーフ陣を打ち崩せませんでした。 楽天は交流戦の最終戦を落とし、9勝9敗で終えました。パ・リーグの順位は変わらず5位で、リーグ戦が再開する23日は西武と本拠地で戦います。 <21日の結果> ◆中日5-2楽天 勝利投手【中日】高橋宏斗(3勝6敗) 敗戦投手【楽天】瀧中瞭太(2勝4敗) セーブ【中日】マルティネス(1勝1敗15S) 本塁打 【中日】細川成也9号