用水路に転落し重体だった5歳男児が死亡 死因は溺死 橋から自転車で転落か 岡山市
KSB瀬戸内海放送
5月11日、岡山市の用水路に5歳の男の子が転落した事故で、重体だった男の子が6月1日に亡くなっていたことが分かりました。
この事故は5月11日、岡山市南区曽根の用水路に備前市の5歳の男の子が転落したものです。 男の子は、意識不明の重体でしたが、6月1日に亡くなったことが警察への取材で分かりました。 死因は溺死で目立った傷はなかったということです。 警察によりますと、男の子は母親と一緒に友達の家を訪れ、友達の自転車で1人で外に遊びに出ていたということです。 現場の用水路は水深90cmほどで自転車は用水路にかかる橋の下で見つかりました。 橋には柵がなく、警察は、男の子がこの橋から自転車で転落したとみています。
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