高校ラグビー新人戦決勝 大分東明が舞鶴に快勝 6連覇達成
高校ラグビーの新チーム初の大会、新人戦の決勝が28日行われ、今年も大分東明と大分舞鶴のライバル対決となりました。 新人戦の決勝は順当に勝ち上がった大分東明と大分舞鶴が対戦しました。東明は前半5分、センターの川口が右中間にトライ、ゴールも決まり7点を先制します。追う舞鶴は18分、相手ゴール前のラインアウトからモールで押し込んでトライ、2点差に迫ります。東明は21分、ゴール前のラックからフィジー人留学生のフランカー、セニビツが中央にトライ、リードを広げます。 東明は後半に入ると地力を発揮し、8分までにバックスが立て続けに3本のトライを奪い舞鶴を突き放します。東明は7本のトライを挙げて45対5で舞鶴に快勝、新人戦6連覇を果たしました。
大分放送