アンミカ、共演者から「関西弁イラっとすんねん」と言われショック「4年間関西弁禁止でした」
タレントのアンミカが11日放送のフジテレビ「トークィーンズ」(木曜・後11時)に出演し、共演者にイヤミを言われたエピソードを明かした。 【写真】アンミカの激変ショット スタジオメンバーが今だから話せる過去の挫折を披露。アンミカは「挫折だらけですね」と回顧し「モデルで5年売れなくて、パリに行ってもダメで。留学から帰ってきて仕事なくして、とか。30代でスパイにだまされて、とかずっと挫折だったんですけど」と壮絶な人生を振り返った。 「一番挫折だったのは、東京出てきてすぐに、シュッとしているモデルの関西弁が(世間に)受け入れられなかったんですよ」と告白。「もともと芸能で関西弁で出ている方々の立ち位置はあったんですけど、モデルさんの関西弁って受け入れられなくて。ファッション業界からも、あんまり生活感あることしゃべるのは…って嫌がられるし」という時期があったという。「共演者の人から『イラっとすんねん、あの人の関西弁』とか」と言われてしまいショック。「素でしゃべると嫌がられるから。自分を出すまでに…4年間かな。関西弁禁止でした」と意外な過去を告白した。
報知新聞社