アルピーヌ初のBEV「A290」は日本に来る? アルピーヌ・ジャポンが日本導入を検討中
アルピーヌ・ジャポンはこのほど、6月13日にル・マン24時間レースの場で発表されたアルピーヌ初のBEV「A290」の日本導入を検討していることを明らかにした。
ハイパフォーマンス、敏捷性、ライトウェイトの3つを網羅した電動スポーツモデル
アルピーヌA290は、アルピーヌを特徴付けるパフォーマンス、敏捷性、ライトウェイトの3つの要素を備えた電動スポーツモデルとして誕生した。 ボディサイズは全長3990×全幅1820×全高1520mmで、ホイールベースは2530mm。フロントを駆動するモーターは最高出力180~220ps、最大トルクは285~300Nmで、52kWhのバッテリーを搭載する。車両重量は1479kgで前後重量配分は57:43。0-100km/h加速タイムは6.4~7.4秒、最高速は160~170km/h(いずれもグレードによる)と発表されている。 そんなA290、日本には導入されるのか、導入されるのならいつなのか、続報に期待したい。
MotorFan編集部