日本ハム・福島蓮、6回1安打2失点で2勝目ならず「続けて四球を出したことが反省」
(パ・リーグ、西武ー日本ハム、9回戦、26日、大宮公園) 日本ハムの先発、福島蓮投手(23)は6回1安打2失点。勝ち負けは付かず、今季2勝目はお預けとなった。 「得点を取ってもらったのに直後に流れを悪くしてしまい申し訳ないです」 一回に2点の援護をもらったが二回に2失点。連続四球で無死二塁とされると郡司の失策で1点を返された。なおも1死一、三塁で鈴木の二塁への併殺打崩れの間に、2点目を奪われた。3年目右腕は「自分で出したランナーなので、何とか抑えたかったですが続けて四球を出したことが反省です」と悔やんだ。