逗子市制70周年 オリジナルナンバープレート受賞者表彰式
tvkニュース(テレビ神奈川)
逗子市制70周年を記念して公募したナンバープレートのデザインが決定し、市役所で表彰式が行われました。 記念事業の一環として行った原動機付き自転車のナンバープレートを対象としたデザイン募集は全国から95件が応募。 その中から一般投票で最優秀賞が決まりました。 最優秀賞に選ばれたデザインは、逗子海岸から見える富士山や市の広報キャラクター「シズオ」くんがウインドサーフィンを楽しむ様子など、逗子の魅力が詰まっています。 表彰された小水ひろみさんは、海が見えて暖かい逗子に魅了されて18年前に移住。 デザイン会社に勤めた経験から得意の絵を生かした受賞となりました。 桐ケ谷覚市長は「全国から応募があり感謝している。 結果的に逗子在住の人が選ばれたのはうれしいこと」とコメントしました。 小水ひろみさん 「私にとっては逗子海岸が大好きな場所なのでそこを表現したくて、逗子愛が結構あふれていて逗子を宣伝したいという気持ちがもともとあった」 今回選ばれたオリジナルナンバープレートは12月16日から交付される予定です。
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