ジャスティン・ビーバー&ヘイリー・ビーバー、第1子はジャスティンの父ジェレミーにちなんで命名
先週金曜日に待望の赤ちゃんの誕生を発表したジャスティン・ビーバーとヘイリー・ビーバー。関係者が2人の今の様子について雑誌『ピープル』に語っている。 【写真】祝 第1子誕生! ヘイリー・ビーバーのハイセンスなマタニティファッション
ジャスティンはインスタグラムに赤ちゃんの足とそれに優しく触れるヘイリーの指の写真を投稿。「我が家にようこそ、ジャック・ブルース・ビーバー」とコメント。赤ちゃんの名前は明らかにしたけれど、性別についてははっきり触れていなかった。でも関係者によると、ファンがジャックという名前から推測したように男の子だそう。
関係者曰く「ジャスティンもヘイリーも大喜びしている。赤ちゃんはまるで奇跡のよう。彼はとてもかわいらしくて元気だ。ヘイリーも元気だ」。ジャスティンもヘイリーもパパ&ママ願望を持っていたことはこれまでも報じられていたけれど「赤ちゃんが欲しいとお祈りするほど」強かったとも。だからヘイリーの妊娠がわかった日は「2人にとって最高の日」だったと話している。
ちなみにジャック・ブルースという名前に込められた意味も明らかに。関係者によるとジャックはジャスティンの父ジェレミーのミドルネーム。ジェレミーはジャスティンが幼い頃、彼の母のパティと破局している。そのため母想いのジャスティンとジェレミーの関係はかつてはギクシャクしていたけれど、ジャスティンが大人になってからは徐々に修復。今では赤ちゃんに名前をつけるほど、円満な関係になったよう。またジャスティンもジェレミーもそうだけれど、ビーバー家はイニシャルが「JB」の人が多数。ジャスティンの異母妹もジャズミン、異母弟もジャクソンである。ジャスティンの息子もその伝統を受け継いだ。 関係者は「ジャスティンはもうすでに素晴らしいパパだ」とも。ヘイリーとジャスティンが出産&子育てエピソードを語ってくれるのを楽しみにしたい。